フレデリック・チャールズ・バートレット(Frederic Charles Bartlett 1886-1969)は英国の実験心理学者。記憶心理学と社会心理学の実験研究で著名であり、後のスキーマ理論の礎を築いた。著書に「想起の心理学―実験的社会的心理学における研究」(1983, 原題:Remembering, 1932)などがある。