第10巻 認知と進化論
この巻より認知科学の近年になり研究が進んでいるフロンティアに関するテーマを扱います。認知の進化は、神経科学との接近の中で生物学的な基盤が明らかになるにつれて関心が高まったとことで辿り着いた、現在の認知科学の最も重要なフロンティアと言えるかもしれません。なお、表題はノーマン編「認知科学の展望」(産業図書)より。
第1章:認知科学について
- 1節 - 進化論について
- 2節 - 進化論の変遷について
第2章:認知科学における進化研究
- 1節 - 比較認知科学
- 1節 - 進化心理学
- 1節 - 比較心理学
- 1節 - 分子生物学
- 1節 - 行動生物学
- 1節 - 集団遺伝学
- 1節 - 社会生物学
第2章:テーマ
- 1節 - 進化論と創造論の対立
- 1節 - 認知機能の起源と心のモジュール性
- 1節 - 意識の起源
- 1節 - 道徳の起源
- 1節 - 認知の性差
- 1節 - 文化と意識の遺伝子:ミーム
- 1節 - 倫理学の必要性
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